網地島発 姥婆すてture・zure

島に住む染物屋の婆々が思いつくくままに

コロと散歩

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昨日は大寒ながら今朝は寒さも緩やかで、朝七時半、コロと散歩です。
実に一年ぶりです。

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早く!早く!婆々なにモタモタしてんだよ!
往きは雪原の橇を引くシベリア犬のごとき勢い。ところが、[さあ、ここまでだよ。Uターンするよ。」と言った途端なかなか動かなくなる。
もう帰るの、ゆっくり行こうよ。そんなに急いだらこの道行もすぐおわっちゃうぜ。とばかりに立ち止まって鳥の声に耳を澄ませたり、仔細ありげに草むらに鼻を突っ込んでみたり、妙に潤んだ目でじっと見上げたり・・・
あんたってジゴロの才があったの?
そんなわけで一時間の予定が、ついつい三十分オーバーしてしまった。

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引き綱を片手に、引っ張られながら写真を写すのって難しい。それでなくても写真センスが悪いのだから、お見せするようなものじゃないけれど・・・
コロは里子に行ってから、とても可愛くなった。倖せなんだろうな!

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TEXAS・SELECT

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暑い夏の日、仕事が終わってお風呂に入りまだ陽の残る縁側で呑むビールは格別です。
冬の特に今年のような寒い日には、あまりビールという気分にはならない。それでも炬燵で暖まれば、夕食の前にまずビールというのは唯の習慣でしょうか。
病院の先生に[たとえ缶ビール1本にしろ週に2日は休んだほうがいいです。つまらなかったらノンアルコールにしなさい]と勧められた。
成程その手があったか。
いろいろ呑み比べてみたが、ノンアルって発泡酒とたいして値段は変わらないのですね。これなら発泡酒を買ったほうがお得ではないのか、と、趣旨からはなれていくわけで・・・

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サウジアラビアは宗教の戒律で飲酒は禁じられている。かって鋼鉄製品、油田のパイプ等を販売するアメリカの会社があり、働くアメリカ人労働者たちは就業後のビールを恋しがった。そこで会社が開発したのがノンアルコールビールだとか、いいところへ目を付けましたねえ。
[TEXAS SELECT」です。355mlという半端な内容量で値段は缶コーヒーの半額。ノンアルとはいいながら0.5%のアルコールを含みます。
これはよい物を見つけた、そういう経緯で作ったものなら美味しいに違いないと、3ケース購入しました。
ところが、美味しくなーい!水っぽい。ちっともビールを飲んだ気にはならない。
そこへいくと日本の物はもっと味が良く、その気にさせてくれます。KもSもAもTEXASよりはるかに旨い。日本の技術は凄いです。
でも私、3ケースも買い込んじゃった。
当分はこれを飲むことになりそうだが、あまりお利口じゃない私の舌は慣れちゃうんだろうなあ・・・

風雪流れ旅

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すっごい寒気が日本列島を覆っているようです。寒い!
でもアメリカはもっと凄いみたいで、ハドソン川もミシガン湖もナイヤガラの滝まで凍りついている映像をみました。

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ところで、私ってなんでこんな所へきたんだろう?
名古屋で生まれ東京で暮らし、何の因果か仙台まで流れて、ついには石巻の離島まで来てしまった。仕事の都合でもなく知人に呼ばれたわけでもない。ただただ北へ北へと流れてきてしまった。物好きとしかいいようがないです。
寒いだけではなく島は毎日のように強い風が吹き荒れ、風の音が寒さをいや増す。石巻に比べて雪はあまり降らないのだけが救いです。
高校時代の美術の主任教師は戦後シベリアに抑留されていたとかで、冬になると毎年同じ話をしたものです。
[雪は暖かいから降るのです」
実感ありませんでした。盆地で底冷えするとはいえ名古屋の高校生にシベリアの冬は想像もできません。きっと-30度とか40度なのでしょう。雪も降らない寒さ、私そんなの想像したくもないです。
此処でこんな愚痴を言っているけれど隣県の岩手、青森はもっと寒いですよね。生まれ育った土地の気候とはいえ皆さんよく耐えています。根性なしの私にはとてもとても・・・・ 

 明日の最低気温の予想は-5度。水道管の凍結防止の対策をしなくては!

今年もよろしく!

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正月も三日。
箱根駅伝も東洋大の圧倒的ぶっちぎりで終りました。
ぶっちぎりといっても、一人一人の若者が極限まで力を出しきって勝ち取った栄光です。やはりフィニッシュは感動的です。
日体大も頑張りました。9区の矢野が鶴見中継所の直前で積年のライバル早稲田を抜き去って3位になり、最終10区では競り合いながらも力強く3位フィニッシュ、5区の山登りでは服部翔太がひたむきに走り続ける姿が美しかった。何も持たず何にも頼らず、ただ己の体と気力だけで競うマラソンは究極の美しさだと思います。

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本日は珍しく風もなく、急に思いたって初詣に出かけた。私は何にしろ出遅れます。
島の長渡地区には神社が三つあり鳴雷神社が一番大きいのだが、あえて奥まった大金神社に参りました。ここは金華山神社の御祭神の妹君にあたるのだとか、本当かどうか女神はなかなか嫉妬深いとも聞いています。刺激しないように恭しく厳かに手を合わせ、一年の無事をお願いしてきました。
考えてみれば神社にお参りするのなんて何年ぶりだろうか? 
まあ悪くはないでしょう。