網地島発 姥婆すてture・zure

島に住む染物屋の婆々が思いつくくままに

少しだけ早いかな

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今年の桜は例年より少しだけ早くなりそうだとか・・・
この季節は毎年仕事の追い込みにあたり何処にも出かけられない。それでも桜前線は気にかかる。
島にはあまり雪が降らないのだが、冬の間に1・2度は10cmほどの積雪がある。でも今年は一度も積もってないんです。
そうは思えないけれど、暖かかったのかなあ・・・?
去年の2月には南岸低気圧の影響で何十年ぶりかという大雪。飛行機が飛ばなくて沖縄から帰れず往生した。すっかり懲りて今年は大人しく家にこもって仕事をしているのだが、桜の話題が出始めると何となくウズウズ・・・・・
蕗の薹もちょっと早めに顔を出して・・・やはり今年は暖かいのかもしれない。

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清瀬の[天狗]の裏の駐車場に蕗の薹が出ていて、ママが天婦羅にしてくれたというメールを貰ったのは去年の今頃。
郊外とはいえ東京の街の真ん中、狭い商店街の脇にも蕗の薹は顔を出すのですね。
[天狗]は土地も売却されて、懐かしの清瀬にもう私の帰る場所はなくなりました。

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微細藻類

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昨日、鮎川の高台で怪しげな施設をみつけた。

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覗いてみると・・・・これ一体何?緑がかった水がジャバジャバしながら長いプールを回っている。
深さは判らない。

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家に帰って調べてみた。
微細藻類(マイクロアルジエ)とは30億年前に海洋に出現した最初の生物の1つで単細胞を単位生命体とし、別名植物プランクトンとも呼ばれる。葉緑素を持ち光合成によって大気中の二酸化炭素を固定化して酸素を産出する。
微細藻類の死骸は海底に堆積し、数億年かけて油田を形成する。つまり石油になるのだそうで・・・・・
無尽蔵ではない天然資源を今や人類は使い果たそうとしており、それならばそれを生み出す微細藻類を培養しようという試みであるらしい。
微細藻類が寄与するバイオ領域は、燃料、医薬品、健康食品、CO2の固定化など多岐にわたる。
鮎川のあまり人も通らないないような場所で、そんな研究が為されているらしいです。覗くのは私のような物好きだけで・・・
決して怪しい施設ではなかったみたい。
数億年かけて自然がつくるものをどうやったら…? まっ、私が考えても無駄ですね。  

浮桟橋

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検診を受けに鮎川まで出かけた。震災以後、鮎川へは2度目。
目につくほど変わってはいないが、ダンプが走り回り重機があちらこちらで唸りをあげて必死の復興作業中である。

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それでも船の発着場には浮桟橋が完成し、歓迎アーチも復活した。少しづつ[鮎川港]の姿がみえてくるようだ。

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浮桟橋というのは凄い物です。海底に固定されないで浮いている。上を歩いていても何も感じない、遠くから見てもどっしりがっしりした姿です。ところが近寄ってよく見るとステンレスの太い柱が波の動きに合わせて上下している。横につけられたローラーを擦りながら間断なく動いているのです。
上下船するのに潮の干満に左右されることがなく安定感がある。耐用年数は30年と聞きました。
島暮らしでもなければ知り得ない構造物です。

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鮎川は捕鯨の町。歓迎アーチは従来から鯨、浮桟橋のマークも鯨です。
ちなみに網地港の浮桟橋のマークはマーメイド、田代島のは猫だとか…今度確かめねば。

お見舞い

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青森の友人が清酒を送ってくれた。[このお酒、もう呑めないかもしれないよ] と、

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青森県弘前市米ケ袋にある白神酒造の純米酒[白神」
1月30日午前5時半頃、酒蔵から出火し2000平方メートルを全焼。醸造タンクには30本中20本ほどの新酒10万リットルがあったがすべて焼け落ちた。昨年12月半ばから蔵出しを始めたところだという。
[白神]の蔵元として知られる同社は明治中期[澤泉酒造]の名で創業し1988年[白神酒造]に変更、日本酒ファンからは多くの支持を得ていた。現在すべての商品の出荷を停止している。
青森県産米100%を使い辛口のきりっとした味わいの旨いお酒でした。残念だなあ・・・・・

お見舞い申し上げ、再建をお祈りいたします。じょっぱり魂みせてください。あっ、「じょっぱり]は他の酒蔵の商品名ですね。失礼!

一歩づつ

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咲き初めたばかりの猫柳。
隣に立つ梅はまだ蕾が堅い。それでも春は一歩づつ一歩づつ・・・・

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クロの顔面の傷、理由がわかりました。恋の季節なんですね。良き伴侶を求めてバトルを繰り広げているらしい。昨日は耳の中をでっかく腫らしてました。
頑張れ!クロ 強い男だけが子孫を残せるんだよ。 ああー春だなあ・・・・

向う傷

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近頃クロの顔面には傷が多い。
鼻の横の傷が治ったとおもったら今度は額。
どうしたのだろう? 急に荒くれ猫になったようで・・・・
でもまあ、向う傷は男の勲章です。なーんて・・・ね。

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今朝、訪問者に言われました。[なんだ、男っぷり悪い猫だなあ]って。
確かに!! クロはおっさん顔のノラです。
ほっといて! 私には[いい男]なんだから・・・蓼食う虫も好き好きさ。

アンチョビ

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暮れに山根漁業からピチピチの鰯を貰った。
半分を丸干しに、残り半分はアンチョビにした。1か月半塩漬けにして発酵させ 2・3日前にオリーブオイルに漬けたもの。
あと1か月もすれば美味しくて便利なアンチョビの出来上がり。

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勿論、クロの分も取り分け冷凍保存した。
今日は久しぶりの御馳走のつもりで解凍した鰯を・・・・なんと
嫌なんですって!カリカリを食べたい、とぬかしおり、ちょっと口をつけただけで・・・

楽ではあるけれど、こんな猫になってしまったのか? 複雑な思いで午後に再度挑戦。
食べる食べる!
朝は何処かで何か食べてきたのね。ホっ! カリカリしか食べない島の猫なんて寂しいです。

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蝋梅

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以前 熱海の梅園で観た蝋梅はよく手入れされて、ガラス細工のような花が嫋やかな姿を見せていた。
これは畑の脇に忘れられて半ば野生化している。ロウバイ科ロウバイ属でバラ科の梅とは別属。
花弁が蝋のような色をしており旧暦12月(蝋月)に咲くところからつけられた名である。梅に先駆けて黄色の花をつける。

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毎年 可憐な花を見せてくれるが、畑の脇に打ち捨てられたような姿は些か侘しく、世が世ならば・・・・(何なの?)

もうすぐ はーるですねえ!

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頂き物の初・蕗の薹
家の庭ではまだ影も形も見えないが、日当たりのよい場所ではもう姿を見せているらしい。

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天婦羅にするにはもう少し大きくなってからのほうが見栄えが良いが、うーん・・・待ちきれないから今晩天婦羅にしちゃおっと!
我が家で摘めるようになるのは3月に入ってからだろうなあ・・・・待ち遠しい!

恵方巻き

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お寿司が好き。握り寿司もバッテラもちらしも押し寿司も好き。
鰻屋さんは一人で入れるが、お寿司屋さんへはどうも気がひける。いずれにしろ島にいて食べたいものを食べようと思えば自分で作るよりないわけで・・・・
今日は節分。恵方巻きを作ることにした。
昔は[恵方巻き」なんて名称はなかった。[海苔巻]あるいは{太巻き]とよんでいた。
大阪地方中心に[丸かぶり寿司][節分の巻きずし]という節分会の風習があり、その年の恵方を向いて巻き寿司に丸ごとかぶりつく。1998年にセブンイレブンが販売促進としてこれを取り入れ[恵方巻き]としたのが始まりだそうです。
七福神にちなんで七種類の具材を入れる。十種類、十二種類入れても良いみたいだが、手元にそんな豊富な具材があるわけもなくギリギリの七種類を用意。

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欠かせないのは「かんぴょう]だが、お正月の昆布巻きに使ってしまった。仕方がない、竹輪を煮たもので代用。
青菜、シイタケの含め煮、卵焼き、エビ、暮れに戴いたカニ缶、そして櫻デンブ。
櫻デンブはタラの切り身から手作りしたものです。身を茹でて水洗いし、湯煎にかけ砂糖を入れ食紅は耳かき一杯ほど、ふんわり煎りあげる。市販のもののように甘すぎず上品に仕上がる。

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今年の恵方は西南西です。えーっと、どっち向けばいいんだろう?